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乾燥を防いでバリア機能アップ

アトピー性皮膚炎の患者は例外なく乾燥肌であるという特徴を持っています。
乳幼児の場合は湿潤性であることが多いですが、大人になると大抵皮膚は乾燥しています。

非常に神経が敏感であるため、外部からの刺激や体温の上昇などにより、かゆみが生じます。
夏に症状が悪化するという方もいますが、冬に悪化するという方は、空気の乾燥により、皮膚の乾燥が促進されるためです。

さらにストレスを感じてかゆくなるという方は、血流が増えることに起因します。
皮膚のかゆみは掻き壊しを招き、炎症、かゆみのさらなる悪化を招きます。

そのため、まずは乾燥肌をケアする必要があります。
乾燥肌の原因は体質であることもありますが、皮脂の不足、水分保持力の低下が挙げられるでしょう。

簡単に乾燥肌を治し、バリア機能を向上させる方法はスキンケアです。
皮脂が不足しているようであれば、保湿剤を使って、皮膚をしっとりと保湿させます。

スキンケアのポイントはいくつかありますが、まずは皮膚を清潔な状態にすることが大切です。
入浴後などに保湿をするとよいでしょう。

保湿をすると、水分が補給されるだけでなく、水分の蒸発を防ぐ効果があるので、一石二鳥です。
また外部からのケアだけでなく、生活習慣の改善による内部からのケアも必要になります。

食事の見直しなどが考えられますが、一番簡単で効果のあるのは、睡眠です。
睡眠は何よりも大切なスキンケアといえるでしょう。

夜更かしは免疫力の低下や代謝の低下をもたらし、皮膚の乾燥を招きます。
免疫力を強化することでアレルギー反応が起こりにくくなり、代謝の向上は新しい皮膚細胞の生まれ変わりを促進します。
スキンケアのし過ぎはよくないと言われますが、そんなことはありません。
保湿は毎日必ず行うようにしましょう。